日本の高速道路をレンタカーで安全に走る:休憩と車線の基本
高速道路に入る前の準備
長距離運転は余裕ある予定にします。出発前に目的地、経路、燃料残量、天候、渋滞情報を確認します。携帯電話は操作せず、全員のシートベルトを確認します。六歳未満の子どもには、適切なチャイルドシートが必要です。
二車線の高速道路では、原則として左側の走行車線を使います。右側は追越車線です。追い越しを終えたら安全を確認して左へ戻り、右側を走り続けないようにします。路肩や側帯は走行車線ではありません。速度は標識を守り、天候や交通量に応じて調整します。
疲れる前に休憩を決める
経路上のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)を出発前に調べましょう。給油、食事、トイレなどの設備は場所ごとに異なるため、NEXCOの公式検索で当日の情報を確認するのが確実です。長い区間では給油所が少ない場合もあるので、警告灯を待たず余裕のあるうちに給油します。
眠気や集中力の低下を感じたら、次のSAまたはPAで止まります。ストレッチ、水分補給、運転者の交代、ナビの設定変更や電話は休憩施設で行い、休憩のために路肩へ停車しないでください。
車線変更と間違えた出口
車線変更はミラーで確認し、安全な間隔を見つけ、早めに方向指示器を出してから行います。濡れた路面では十分な車間距離を取り、急な操作を避けましょう。渋滞で減速する時は、後続車へ知らせるためハザードランプを使うことも案内されています。
- 通常は左側の走行車線を使う。
- 右側は追い越しの時だけ使う。
- 休憩、電話、荷物の操作はSA・PAで行う。
出口を逃しても、後退、Uターン、急停車はしません。そのまま次のインターチェンジまで進み、必要なら料金所の係員やインターホンに相談します。ETCレーンは表示に従って低速で入り、バーが開かない時は後退せず、ハザードを点けて指示を受けます。休憩時間を行程に入れ、早めに判断すれば、高速道路も落ち着いた旅の時間になります。