台風・大雨の日に日本でレンタカーを運転する判断チェックリスト
出発前に運転の可否を決める
台風や大雨の予報がある日は、予約どおりに出発するより、安全に移動できるかを判断します。気象庁は、大雨や強風で被害のおそれがあるときに注意報、重大な災害のおそれがあるときに警報を発表します。緊急警報や自治体の避難情報が出ている地域では、観光より安全を優先し、案内に従ってください。
天気と道路は別々に確認する
気象庁の台風情報、警報・注意報、危険度分布で雨、風、土砂災害や浸水のリスクを確認します。ただし、天気予報だけで道路が通れるとは判断できません。国土交通省の防災ポータルはJARTICや通行可能な道路の地図へ案内し、高速道路はDrive Trafficで通行止めや規制を確認できます。
- 出発直前:経路上の地域ごとに最新の警報と道路情報を確認します。
- 途中でも:長い休憩後、警報更新後、高速道路に入る前に再確認します。
- 連絡先:宿泊先の住所とレンタカー会社の連絡先を控えます。
中止・変更を選ぶ目安
冠水した道、通行止め区間、規制された道路には進入せず、先行車が通れたことを安全の根拠にしないでください。風雨や視界の悪化を感じたら、早めに減速し、車間距離を十分に取り、急な操作を避けます。安全に続けられないときは、通行の妨げにならない安全で許可された場所で予定を見直します。緊急時以外に高速道路上で停止してはいけません。
柔軟な予定が安全につながる
自治体、警察、道路管理者、宿泊施設の案内に従ってください。出発前に、警報、通行止め、視界悪化、避難情報、運転者の疲れのどれが出たら予定を変えるかを共有しましょう。
JNTO Safety Tipsは旅行者向けに最新の気象情報への入口を案内しています。レンタカーは選択肢を増やしますが、天候の危険をなくすものではありません。公式情報を確認し、必要なら延期・中止を選ぶことが、安全な旅につながります。